大好きなゲームを散々プレイした後に待っているのが・・
「目の重だるさ」
特に画面を凝視してしまうゲーム中は、目への負担が集中して疲労が蓄積しがち。。
そんなゲームによる「疲れ目」についての対策法をみていきましょう。
目の乾燥対策をする
ゲーム中つい集中しすぎて、まばたきが少なくなってしまう…。
意識して、まばたきをすることが出来ればいいのですが、熱中しているとなかなか意識できないもの。
部屋の環境を整えたり、ドライアイ対策アイテムをうまく取り入れたりして、目をいたわりましょう。
エアコンの風向きを変える
直接、顔に風があたらないよう、エアコンの風向きの調整が大事です。
例えば、サーキュレーターや扇風機などを活用して空気を循環すれば、風向きを固定して部屋全体の温度を整えることもできます。
風向きを避けることが難しい場合は、風よけをするカバーなどを設置する方法もあります。
湿度を整える
湿度の低い乾いた部屋だと、目も乾燥しやすくなります。
特に冬場は空気が乾燥しやすく、エアコンなどの使用により湿度が低くなりがち。
50%前後を目安に、部屋の湿度の管理をするのがおすすめです。
ブルーライトをカットする
以前から、ブルーライトをカットするフィルムや、メガネが多く販売されています。
最近では、高いカット率を持ちつつも黄色味を抑えたものが増えてきています。
過去、色味が気になっていた人は、最新のものを試して見てもいいかもしれません。
値段も手ごろなものが多く、気軽に導入できるのが嬉しいところです。
目の周りをケアする
目のこりは、筋肉が緊張することで起こります。
その”こり”をほぐすのに効果的なのが、「目をあたためること」
目を温める
タオルを濡らして硬くしぼり、レンジで1分ほど加熱する。
- 一度広げて適温まで冷ます
- タオルをまぶたにのせ、3~5分ほどかけてあたためます
目の周辺のマッサージ
目の周辺には、疲れ目に効くとされているツボがあります。
目の周辺をマッサージする感覚で、ツボを軽く押し上げるようにするのがポイントです。
・攅竹(さんちく):眉頭付近、目頭上にあるくぼみ
・晴明(せいめい):目頭付近、鼻の付け根あたりにあるくぼみ
・太陽(たいよう):こめかみから目尻に向けて下りてくる場所にあるくぼみ
ゲームをしてると出てくる「目の痛み」
ただの疲れ目だから…と思わずに、できるところから対策やケアを取り入れましょう!