楽しくゲームをしていると・・
「スマホがどんどん熱くなる」ということはありませんか?
今回は、なぜスマホが熱くなるのかという原因と、それを放置していると起こる問題。
また、熱くなったスマホを冷やす方法と熱くなりにくい使い方をみていきたいと思います。
そもそもスマホが熱くなる原因って?
まず考えられるのが、「ながら充電」
スマホを充電に挿したままゲームをしていると、バッテリーへの負荷が高いため発熱しやすく、
同じくバッテリーへの負荷が高い急速充電と並んでスマホが熱くなります。
また最近では、4K動画の再生や3Dグラフィックのゲームで遊ぶことも多くなっているため、
スマホが熱くなりやすい場面は増えているようです。
熱くなったスマホを放置してたらどうなる?
スマホなどの端末に採用されている電池には、熱に弱い特性があります。
スマホ本体の熱が加わり続けていると、バッテリーの劣化が進んでいき、充電容量が少なくなります。
バッテリーの持ちが悪くなったと感じた場合、その原因のひとつにスマホの熱が関係しているかも知れません。
また稀ではありますが、スマホが手で触れないほど熱くなることもあります。
うかつに触ってしまうと火傷をする危険があるので十分に気を付けてください。
熱くなったスマホを冷やす5つの方法
充電を中止する
ながら充電を含め、充電中に熱を持っている場合は充電を中止しましょう。
これで少しでも、バッテリーからの発熱を抑えることができます。
ながら充電をしている場合は、スマホの使用も中止してください。
スマホの電源をオフにする
充電をやめたら、スマホの電源をオフにします。
これでバッテリーからの発熱、そして本体内からの発熱をストップすることができます。
一旦電源を切ることで、発熱の原因になっていたアプリなどの動作が止まり、
再起動後の、発熱リスクを軽減することができます。
ケース、カバーを外す
発熱をストップできたら、次は放熱です。
最近は、本体にケースやカバーを付けている人が多いため、それが熱の放出を妨げている場合があります。
なので、着脱可能なケースやカバーを外して、放熱を促進しましょう。
✔︎ 水につける
いかがでしたでしょうか?
スマホが熱くならずに、快適なゲームライフを送るには、ちょっとした工夫が鍵を握っています。
小さなことから試してみて、スマホが熱くならないようにしてみてくださいね。