今では色々な場所で気軽に楽しめるようになったゲーム。
ゲームにとって、「楽しい」という感情を引き出すことはとても大切。
ではこの、「楽しい」とはいったい何なのか?
今回はその「楽しさ」について、深掘りしてきたいと思います。
どんなことでもできるから
ゲームの面白さを生み出す上で重要なのが「なんでも挑戦できる」ということ。
例えばカーレースでは、スピードを出して走ると、急に曲がり切れなかったり、どこかに落ちたりしまうという危険があります。
しかしその危険を分かりながらも、1位になれるという嬉しさが待っているのです。
このように、危険があっても楽しさ・嬉しさなどの、快感こそがゲームの楽しさの正体なのです。
非現実な世界があるから
ゲームでは、現実ではできないことも実現できてしまいます。
ふわふわと浮かんだり、ダッシュで走ったり、街を破壊したり…
宇宙空間や、異世界を体験することもできます。
「現実ではできないことができる。」
これもゲームの面白さであるのは間違いないと思います。
ゲームの物語に浸れる
映画やアニメなどは、結末が決まっていてそれを見ている。
ですが、ゲームは自分の意思で進めていき、キャラクターの運命を変えることができます。
物語をただ見ているのではなく、実際にその物語に入って、
ストーリをつくることができるのも、面白さの1つなのかもしれません。
いかがでしたか?
今回はゲームの楽しさについて、まとめてみました。
あなた自身がゲームをしていて、「楽しい」と感じるポイントを見つけて、ぜひ楽しんでみてくださいね。